スーパージャパン観戦②🥰

英太郎です(・ω・)ノ
東京での大会の楽しみは、

なんと言っても、
その会場で会える、
同じ時代を過ごしたライバル、
旧友に会える事が最高に嬉しいです🥰

渡辺組は、
イギリスへ一緒に渡り、汗を流し、
ブラックプールの会場や宿場で共に過ごし、
様々な悩みや思いを語り合い、
今は、お互い父母となり、
新しい悩みや思いを語れる、
家族の様な存在です😌

大西先生は、同じ歳の友人で、
ダンスゆるキャラ、
ステッピーの産みの親で、
舞台FOCUSのプロデューサーでもあります。
社交ダンス業界の新しい可能性を、
一緒に探している存在で、心強い🥰

吉川組、小俣組は、
東京の10ダンサーで、
アクトレスダンススタジオ所属の選手。
僕達の師匠Michael&Joannaのレッスンを、
受けに東京に行くと、
いつも仲良く接してくれました😌
試合が終わってから打ち上げて(残念会?)で飲んで騒げた、楽しい思い出もいっぱいです😂

みんな、それぞれ違う場所で、
今も、一生懸命に頑張っている姿を見られるのが、
何よりも励みになりますし、

そういう存在の1つ1つが、
僕達のかけがえのない財産です😌

スーパージャパン観戦💃

英太郎です(・ω・)ノ
3月2日、3日に幕張メッセにて開催されました、
2024スーパージャパンカップを、
観戦してきました。

現役選手時代は、
緊張やプレッシャーで苦しかったけど、

2回戦、3回戦と勝ち上がっていくと、
出てくるシード選手のパワーに圧倒されながら、
自分自身が高まっていくようで、
一番好きな試合でもありました😌

今は、引退し、
少し離れたところからフロアを見る事が出来ます。

スタンダードもラテンも短い競技時間の中でも、
その選手の持つダンスに対する理解度の様なものが伝わってきます。

・音楽や音楽性を、どう理解しているか?
・自分の身体の芸術性を、どのような手段で表現しているか?
・ベーシックの1歩1歩の運動をどう理解して、それをクリオグラフィーに落とし込んでいるか?
・そのフロアに対して、どの様な敬意を持っているか?

物事の本質を考える時には、
表面的な1面にフォーカスし過ぎる事なく、
多角的に捉えないといけまけん。

様々な観点からダンスと向き合って、
自分の哲学の様なものを見出し、
それを信じて磨いているダンサーは、
輝いて見えました。

それを感じられただけでも、
その会場に足を運んで良かったと思います😌
また次の大会も楽しみです。

よく聞かれるのですが、
『会場にいると、また踊りたくなりませんか?』
と質問されますが、
『全く、そうは思いません』
と答えます😌

僕は(多分、恵理さんも)、
現役競技選手としては、全てやりきって、
今は、それを活かした次の目標を持っているからです。笑