父 〜Le Pere〜 観劇の感想

今日は、教室の営業を少し変動させて頂きまして、ウインク愛知にて開演している舞台、
『父 〜Le Pere』を観劇して来ました。

橋爪功さんが演ずるアルツハイマー病を患った父親と若村麻由美さんの演ずる娘の、
アルツハイマー患者の見ている世界を表現したフランス発の演劇だったのですが、
誰もが直面しうる病気と看護という難しい内容の中にも笑い有り涙有りの考えさせられる内容で、素晴らしい世界を体感できたと思います。

僕達が大好きな元宝塚歌劇団トップスターの壮一帆さんも、難しい設定の中を見事に演じていて、また新たな魅力を感じる事が出来ました(*^^*)

本物の舞台を感じる事で、僕達も表現者として、ますます精進しないといけないなって、
心を引き締めて頑張っていきます(*^^*)

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